遊びを創りだす子ども達 |
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2018年 09月 15日
このたびの台風21号および北海道胆振東部地震により被災された皆様に 謹んでお見舞い申し上げます。 一日も早く元の生活に戻りますことを、心よりお祈りしております。 ************************************ 今回は、愛知県新城市の小学校で、1・2年生が行う「えいごあそび」の時間を担当している渡邉弘美先生からのお便りをご紹介します。 「えいごあそび」は年間30時間あり、45分授業のうち30分ほどB.B.カードで遊んでいるそうです。嬉しいことに、夏休み前に実施した全校アンケートで「英語活動で何が好きか」と尋ねたところ、「B.B.カード」という答えが一番多かったとのこと。お便りでは、子ども達が自分たちで遊びを創り、授業の外でもB.B.カードの世界を楽しむ様子をお知らせくださいました。 ************************************ こんにちは。先日、学校で校長先生から とてもおもしろいお話を聞くことが出来ましたので、報告いたします。 一学期の末に、4~6年生はキャンプがありました。夜のキャンプファイヤーの出し物で、B.B.カードを使ったクイズを出したグループ(学年縦割り)があり、それが大ウケして大爆笑だったそうです。 三択クイズなのですが、3人の児童それぞれがポーズをとり、もう一人がB.B.カードのセンテンスを読み上げます。そのセンテンスのキャラクターは、3人のポーズのうちどれか?というクイズです。 校長先生は、「いくつかあったクイズの内うち、tough guyの子のポーズが最高におもしろかった」と、お話ししてくださいました。 そのグループの子たちが出し物を考える時間にB.B.カードを借りに来たそうです。そのとき対応した先生は「どうやって使うの?」と不思議に思ったそうですが、当日はとにかく盛り上がって楽しかったということでした。 4~6年生でも音と絵が結びつくくらいの活動を今までにやってくれていたこと、授業を飛び出してB.B.が子供たちの遊びに入っていったこと、どちらも嬉しいです。 「全校B.B.集会とか、楽しい英語の会もできそうですね!」と、校長先生に言ってみました。私の2学期の目標の1つに付け加えたいと思います。 ************************************
by selm_BB
| 2018-09-15 00:00
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