新刊発売!!「勉強嫌いの子どもがときめく魔法の英語学習法 B.B.メソッド」 |
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2019年 06月 25日
こんにちは。
難波です。 今回は、嬉しいご報告とお知らせがございます。 かねてより執筆しておりました本が完成して6月27日には全国の書店に並ぶ運びとなりました。(ネット書店では本日25日から販売開始です。) タイトルは「勉強嫌いの子どもがときめく魔法の英語学習法 B.B.メソッド」。 もちろん、私のライフワークであるB.B.カードの紹介に心を砕いた一冊です。 本書は、私にとって4冊目の著書です。数年前には電子書籍で「なぜ子供は英語嫌いになるのか?」を上梓しました。電子書籍という新しいメディアに挑戦する気持ちで取り組み、好評をいただいておりますが、一方「紙媒体で読みたい」「電子書籍は敷居が高い」という声もあり、本屋さんで手に取れる「本」を作ることとなりました。 今回は、次の4つのことを心がけてまとめました。 ・お子さんやお孫さんの英語教育に興味をお持ちの方が手に取りやすい本であること。 ・小学校で英語を教えるためのやり方を模索中の先生方に「これならできそう」と感じてもらえる本であること。 ・B.B.カード1セットでも、ご家庭で気軽に楽しめるゲームの紹介をすること。 ・「英語が苦手」な大人がB.B.カードを使う時のコツも伝授すること。 実際の英語教室や小学校での実践の様子も綴られています。 B.B.カードをお使いのお教室の先生方にとっては、「言葉で伝えにくい」B.B.カードの魅力を保護者の方に伝える一助になる面もあると思います。ぜひご活用ください。 そしてぜひ、ご感想やご意見などございましたら難波宛によろしくお願いいたします。 本書は「ときめく」とか「魔法」など、昔人間の私にしてみると少し気後れするタイトルがついています。本書の編纂に携わってくださったスタッフの皆さんの後押しの結果です。若い方の感性を信じてみることにしたのです。 そして、今、刷り上がった本を目の前にして「魔法」という言葉はB.B.カードらしいかもしれないと思い始めています。 ウイキペディアによると、「魔法」とは、何らかの「経験則」により体系化されたものであり、知を細分化しすぎて行き詰まりつつある近現代科学が跋扈(ばっこ)する以前は、より広く世の中で受け入れられてきた、懐の広い「知恵のかたまり」の側面もあったようです。つまり、草の根から生まれたということですね。 B.B.カードは、「個人の経験則にすぎない」と学問の世界から門前払いをされた苦い経験もありましたが、それはB.B.カードが「日本の子どもたちのいる現場」から生まれた草の根の「魔法」だからだと思えば少し気分もスッキリします。 だとしたら、日本各地の英語教室でB.B,カードをお使いの皆さんは「魔法使い(魔女?)」でしょうか。皆さんとはこれからもB.B.カードを「よき魔法」とするために、一緒に研鑽を重ねていければと願っております。何卒よろしくお願い申し上げます。【難波】 「勉強嫌いの子どもがときめく魔法の英語学習法 B.B.メソッド」 難波悦子 著 (幻冬舎)¥1400(+税)(ISBN: 978-4-344-91646-3) 全国の書店にて6/27販売開始 以下のネット書店もご利用できます。
by selm_BB
| 2019-06-25 00:00
| BBカードメソッド
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