逆立ちしたら見えるかな(172) B.B.メソッドのこれから 21 うれしいご報告 5 |
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2025年 08月 05日
こんにちは 難波です。 今回は小学生からB.B.カードで遊んだHさんが、中学生になったときにつづってくださったB.B.カードについての感想を紹介します。 Hさんはこのメッセージを書いてくれた当時15歳でした。 ♦️♣️❤️♠️ ♦️♣️❤️♠️ ♦️♣️❤️♠️ B.B.カードの一番いいところは、「発見」だと思います。 自分が小学校5年の時にBettyの仲間、Cathyの仲間の【仲間分けゲーム】をやった時は、何で分けられているの全然分からなくて頭の中が?マークだらけになっていました。小学校6年くらいの時に、何がきっかけだったかは覚えていないけれど、ハッと「これは過去形だからBettyで、現在形だからCathyなんだ!」と気づいたことが、自分にとって15年間生きてきた中で、最大のビックリ・驚きで、喜び、感動でもありました。お母さんにもすぐに伝えに行こうと思ったくらいでした。 小学生は好奇心旺盛で、何で?何で?と思うことがいっぱいあるので、そこはゲームで押し切って(教えないで)おいて、中学生になれば文法を教わるから分かるようになるので、その時に自分が貯めてきたものに気づいて是非感動を味わって欲しいです。 小学生からB.B.カードを使っている場合は、ゲームを通して自分から発見につながるのだけれど、中学生からの場合は、学校の授業で(文法を)すぐに習ってしまうので発見も何もないのですが、だからと言って教科書を使って勉強だけすればいいのではなくて、まずは「B.B.カード」を最初に覚えて、文法と連携させて指導していくのが良いと思います。 例えばHappy Henryだったら「現在完了」、受け身だったらsmall dogのように。プリント問題などで」「受け身ってなんだっけ?」となった時にも、先生は一言「small dogのやつだよ」と言えば、生徒と先生がイメージするカードが一緒なので、先生も説明し易いし、生徒もイメージがすぐにできて理解することができます。 また個人的に思うのですが、例えば【Break the T】などで合体作文を作るときに一番使えるのはフレーズなので、フレーズは最初から教えた方が良いと思います。最初から覚えていないと、フレーズまで使った作文となると、少し考えてしまうからです。 以前、「Magical Pocket」の夏の合宿に2回参加させてもらったことがあるのですが、皆、B.B.カードという同じ土台を持っているので、周りに知らないお姉さんや小学生がいても「英作文をやろう!」と言ったらそれぞれができるし、「劇をやる!」と言ったら協力して作れるし、「カードゲームを」やろう!」って言えば、皆分かるからすぐに打ち解けるし、知らない小学生にも教えてあげられるし、すぐに仲良くなれるという点で、色々な人とつながりを持てました。 以上のことから、私、個人的には、全国の学校で「B.B.カード」を使うべきなのではないかと思います。教科書とか使っている場合ではないと思うくらいです。 ♦️♣️❤️♠️ ♦️♣️❤️♠️ ♦️♣️❤️♠️ Hさんはお母様の英語教室でB.B.カードを使って他の生徒さんたちと一緒に英語を学んでいました。文中、触れられている【仲間分けゲーム】ですが、これはB.B.カードのセンテンスを時制で分けるゲームです。とはいえ子どもたちは「時制」について明示的に学んでいるわけではないので、Hさんが書いているように子どもたちは「頭の中が?マークだらけ」のまま遊びます。それでも先生はゲームでセンテンスをシャドウイング、またはリピートした後で意味内容を伝えるために色々と質問を工夫して「種まき」をしておくのです。 「ベティちゃんの仲間7人、キャシーちゃんの仲間4人、フライング・フィッシュの仲間1人、ハピー・ヘンリーの仲間0人、さあ、誰でしょう?」 ヒントはこれだけです。直接解答を導く足場掛けになるようなヒントはありません。解答する側の子どもたちにとっては、非常にストレスフルな体験となります。ちなみにこの【仲間分け】を初めてやるときの正答率は非常に低く、1%程度です。講座など先生が対象の場合でも30%くらいでしょうか(笑) なぜこのような一見、まどろっこしい方法を取るのか?子どもたちにストレスフルなことをさせるのか?疑問に思われる方もいると思います。体験がストレスフルであればあるほど、後に答えを自分で発見したとき、理解したときの喜びや感動はひとしおではありませんか?これはいわゆる「アハ体験」です。 なんでも検索すれば、AIに聞けば答えが出る時代、このような体験の価値はますます大きいはずです。そして「あ!そうだったんだ!」と自分で気づいたことは、決して忘れることはありません。Hさんの高揚した報告からもこの効果が伺えます。 Hさんのお話の中で、私がさらに嬉しかったことをお伝えして今回の「うれしいご報告」を終わります。 「Magical Pocket」の合宿のお話の中で、「皆、B.B.カードという同じ土台を持っているので……(後略)」とありました。この合宿はいくつかのお教室の生徒が参加できる形式でした。顔を合わせたことがない人たちと一緒にB.B.カードを使って英語あそびをするのです。「B.B.カードという土台」があるからこそスムーズだったんでしょうね。 その上「全国の学校で『B.B.カード』を使うべきなのではないかと思います。」とまで言ってくれました。若干15歳の生徒からこんな言葉が聞けるなんて!ウルウルとしてしまいました。ありがとう、Hさん。おかげさまで、今でも頑張れています。【難波】
by selm_BB
| 2025-08-05 00:00
| BBカードメソッド
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